会社員ら260人殺到 豊岡市の副市長公募
副市長を公募している豊岡市が26日夜、東京都内で説明会を開いた。不況の中、年俸ベースで1200万円を超える条件とあってか、約80人との同市の予想を大幅に上回る約260人の会社員や主婦らが殺到し、急きょ説明会を3回に分けるほどの盛況ぶりだった。
副市長の公募は、加西市が2005年に行うなど全国で例があるが、多くはホームページなどでの募集だけで、説明会を開くのは異例。
説明会では、中貝宗治市長がコウノトリの野生復帰など環境や文化を生かしたまちづくりや市の財政状況を説明。「コスト面など民間に及ばない弱い面を鍛えてほしい」と訴えた。
会場からは「還暦を過ぎた私でも大丈夫か」「何をさせてもらえるかもう少し聞きたい」などと質問が相次いだ。中貝市長は「これほどの反応があるとは。市のためになるよりよい人材を発掘したい」と話した。
応募は7月22日必着で、所定の申込書と論文を豊岡市職員課に提出。説明会は27日午後1時半から、神戸市中央区の神戸市教育会館でも開く。応募要領は豊岡市のホームページに掲載。同課TEL0796・23・1326
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/T20090627MS02100A.html